パニック!アット・ザ・ディスコ、全米SGチャートで約10年ぶりの快挙を達成! 最新曲“High Hopes”が15週連続1位に

パニック!アット・ザ・ディスコ、全米SGチャートで約10年ぶりの快挙を達成! 最新曲“High Hopes”が15週連続1位に

パニック!アット・ザ・ディスコが昨年の6月にリリースしたアルバム『プレイ・フォー・ザ・ウィキッド』のシングル“High Hopes”が、3月30日付けの「Billboard」のジャンル・チャート「Adult Pop Songs」において15週目の1位を獲得。この記録が、同チャートにおいては約10年ぶりの快挙となることが明らかになった。

『プレイ・フォー・ザ・ウィキッド』は全米チャート「Billboard 200」で初登場1位を獲得したが、「Billboard」によると、パニック!アット・ザ・ディスコは“High Hopes”で自身にとって全米シングル・チャート「Billboard Hot 100」最高位となる4位を獲得しており、「Adult Pop Songs」での1位獲得は自身初となる。

「Adult Pop Songs」での15週連続1位は2006年から2007年にかけて、ザ・フレイの“How to Save a Life”が残した記録とタイとなっている。


なお、「Adult Pop Songs」で最長期間1位に位置した楽曲はサンタナの“Smooth ft. Rob Thomas”とのことで、同楽曲は1999年10月から25週連続で1位に位置し続けた。

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