菅田将暉「米津玄師との出会いは僕にとっては特別」。『まちがいさがし』自身初のデジタル1位

2019.05.22 12:00

菅田将暉の新シングル『まちがいさがし』が、5月22日発表の最新オリコン週間デジタルシングル（単曲）ランキングで初週売上9.9万DL（99,164DL）を記録し、初登場1位を獲得した。（オリコン調べ〈5/27付：集計期間：5月13日～5月19日〉）

この初週記録の9.9万DLは、前作『ロングホープ・フィリア』の初週売上0.5万DL（4,669DL）を上回る自己最高となり、2017年12月25日付からスタートした同ランキングにおいても、米津玄師『Lemon』（2018年2月26日付）、星野源『アイデア』（2018年9月3日付）に続き、初週売上歴代3位の記録となった。なお、菅田がデジタルランキング1位を獲得するのは、デジタルアルバムも通じて今回が初となる。

【菅田将暉　コメント】
素直に嬉しかったですし、有難いことだなと思いました。
米津玄師というアーティストとの出会いは、僕にとっては特別なものです。
それに加えて、今作は松坂桃李主演ドラマの主題歌ということも相まって⾊んな気持ちがありすぎて整理がついていない状態です。
今、こうやって世の中の方にたくさん聴いてもらえているという事実にひとつ安心できました。
ここからは“まちがいさがし”をきちんと自分の曲にできるようにすること、それが一生涯の務めのような気がしています。
“まちがいさがし”を歌っている菅田将暉というものを僕は死ぬまで背負っていこうと思っています。
聞いて下さり本当にありがとうございます︕

菅田将暉