デヴィッド・ギルモアのギターが約4億2000万円で落札される。世界で最も高額で落札されたギターに

デヴィッド・ギルモアのギターが約4億2000万円で落札される。世界で最も高額で落札されたギターに

デヴィッド・ギルモアの120本以上のギターがオークションに出品され、その中の1本が史上最高額で落札されたことがわかった。

Stereogum」によると現地時間6月20日、ニューヨークのクリスティーズで「デヴィッド・ギルモア・ギター・コレクション」のチャリティ・オークションが行なわれ、120本以上のギターが出品されたという。そのうちの1本、ギルモアの1969年製ブラック・フェンダー・ストラトキャスターに397万5000ドル(約4億2千万円)の値がつき、これまでオークションで落札されたギターの最高額を破ったことが明らかになった。

当該のギターは70年代を通じてほとんどのピンク・フロイドのアルバムで使用されたものだという。当初の落札予想額は10万から15万ドル(約1070万から1600万円)だったということだ。


さらに、記録を破ったのはこの1本だけではなかったようだ。白の1954年製フェンダー・ストラトは181万5千ドル(約1億9千万円)で落札されたという。これはオークションでのストラトキャスターの最高落札額を記録したが、その後にブラック・ストラトがこの記録を塗り替えたとのこと。

さらには、ギルモアの一番のお気に入りでスタジオでメインのアコースティック・ギターとして愛用していたという1969年製のマーティンのD-35 Nazarethアコースティック・ギターは109万5000ドル(約1億1720万円)で落札されたという。これは2004年に79万1500ドル(約8500万円)で落札されたエリック・クラプトンの1939年製OO0-42が保持していたD-35のオークション落札額記録を破ったとのことだ。

なお、このギター・オークションでの落札額は総額2149万750ドル(約23億)に達したという。収益は、飢饉の救済やホームレス支援活動を行なうチャリティ団体「ClientEarth」に寄付されるという。
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