エド・シーランが2019年の初旬に結婚していたことが明らかになった。
「BBC」によると、お相手は2018年1月にInstagramで婚約を報告していたエドの幼馴染で、ホッケー選手のCherry Seabornだという。Cherryはイギリス代表ホッケー・チームのU-21でプレーした経験を持ち、ヨーロッパ・チャンピオンシップでチームに銅メダルをもたらした立役者とのこと。
また、「THE SUN」によると、二人は日本の小学校~中学校にあたる中等学校で出会ったという。
7月12日にリリースされたアルバム『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』に収録されている“I Don’t Care”は、Cherryの助言により、ジャスティン・ビーバーとコラボすることになったという。
「VULTURE」によると、エドは「iHeartRadio’s Charlamagne tha God」のインタビュー内で、この曲に関して以下のように語ったとのこと。
彼女に曲を聴かせたら「あ!この曲はジャスティンとやればいいじゃない。ぴったりよ」って。
ジャスティンも結婚したばかりだし、僕もちょうど結婚したときだった。この曲は愛する女性と業界のパーティーに行くっていう曲なんだ。そんなパーティーでも『こんなのくそくらえさ、俺たちだけで楽しもうぜ』っていうね。
なお、エドが本人役で出演する映画『イエスタデイ』は10月11日(金)に日本公開が決定している。