グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングが、5月に発売予定のニュー・アルバム『21st Century Breakdown』について語った。今作は、“政治家を過信するな”というメッセージを持つアルバムに仕上がっているそうだ。
ローリング・ストーン誌の取材に応えたビリーは「たくさんの人が、ジョージ・W・ブッシュという不穏な時代に生まれてしまった。今は、オバマの就任で皆が希望を取り戻しているけれど……気をつけたほうがいい。この人が望みを全てかなえてくれるなんて過信してはいけないんだ。僕らは、もっと主体的に関わっていかなければならないんだ」とのこと。
新作のプロデューサーは、ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』などを手がけたブッチ・ヴィグが担当している。2年間にわたるジャム・セッションは彼の手によって濃縮され、アルバムに収まるタイトな楽曲たちが無事仕上がったそうだ。
ドラマーのトレ・クールはブッチについて「色んなアイディアがあったんだけど、ブッチはきちんと全部まとめてくれたんだ。小さな欠片も、見逃さずに拾い上げて仕上げてくれたよ」と話しているという。
5月にアルバムを発売後、グリーン・デイはワールド・ツアーを予定している。
(c) NME.COM / IPC Media 2008/ 2009
グリーン・デイのビリー、新譜のテーマは“政治家を過信するな”
2009.03.23 22:43