作詞家・シンガーとして活躍する依布サラサが、前シングル『カラクリカラフルビジョン』から約1年ぶりとなる新曲“夜空のおりがみ”を発表した。
同曲は3月30日(月)24:25からオンエアがスタートするNHK教育の新語学番組『Jブンガク』のテーマソングとして書き下ろされたもので、依布サラサ自身もTVでは初レギュラーとなる番組として出演することが決定している。
エレクトロなトラックに、「ニッポン文学のすばらしさを一緒に再発見しよう!」という彼女の文学に馳せる想いが詰まった作品で、プロデュース・作曲はCUBISMO GRAFICOの松田岳二が手掛けている。また、この番組出演をきかっけに、父である井上陽水と『学問のススメ』についてなど、Jブンガクの話をするようになったのだとか。
新曲“夜空のおりがみ”はCD発売に先駆け、3月30日(月)24:00から着うた(R)の先行配信がスタートする。