「SPIN」によると、Spotify上に作成されたページ「Dave Grohl's Pandemic Playlist」には10曲が登録されていて、デイヴがプレイリストについて次のようなコメントを投稿しているという。
デイヴは、自己隔離における“準備”段階の曲としてザ・カーズの‟Let's Go”を選び、巣ごもりの段階ではマッドネスの“Our House”、生産性を高める段階ではAhmad Jamal Quintetの“Ahmad’s Waltz” といった具合に、それぞれのステップに合わせた曲をチョイス。その他には、スマッシング・パンプキンズの“Bullet With Butterfly Wings”や、アリス・クーパーの“School's Out”などがあり、幅広いジャンルのアーティストの曲がリストに名を連ねている。この困難な時期を乗り越えるために(俺は、いずれみんなでこの困難を切り抜けられると信じてる)。孤立と不安を乗り越える段階を認識して、そのステップに応じたピッタリな音楽を組み合わせることが大切だ
なお、デイヴは自己隔離中のファンが楽しめるようにInstagramに新アカウント「Dave's True Stories」を開設し、これまでに自分の両親やプリンスとの思い出を投稿している。