BLUE ENCOUNT、住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』主題歌に新曲“ユメミグサ”が起用

  • BLUE ENCOUNT、住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』主題歌に新曲“ユメミグサ”が起用 - ©2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会

    ©2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会

  • BLUE ENCOUNT、住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』主題歌に新曲“ユメミグサ”が起用
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  • BLUE ENCOUNT、住野よる原作の映画『青くて痛くて脆い』主題歌に新曲“ユメミグサ”が起用
BLUE ENCOUNTの新曲“ユメミグサ”が、8月28日(金)全国公開の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌に起用されることが決定した。

『青くて痛くて脆い』は作家・住野よるが2018年に発表した小説作品で、今回の実写映画では次期NHK大河ドラマの主演である吉沢亮とNHK連続テレビ小説の主演である杉咲花がW主演を務める。小説『青くて痛くて脆い』のテーマソングとしてBLUE ENCOUNTの“もっと光を”が使用されていたが、今回の映画化にあたり、原作者・住野よるたっての希望で映画でも主題歌を担当することとなった。


【田邊駿一(Vo・G) コメント】
「『くてくて』が映画化される日がきたらすぐにブルエンさんに主題歌のオファーします!」
2年前の僕らのライブ終了後、
楽屋にご挨拶に来て頂いた住野先生がこう言ってくれました。
『くてくて』とは『青くて痛くて脆い』のこと。
僕を含め、この作品のファンの間ではこう呼ばれています。
先生はこれまで様々な形の「青」を描いてこられたと思っています。
しかし今回の「青」には今までにないほど自分を重ねてしまう部分が多く、とにかく衝撃的でした。
青春とは、扱い方一つでファンタジーにもなりサスペンスにもなるんだと。
そんな『くてくて』の虜になった僕は、
2年越しに住野先生との約束を叶えられたことが心底嬉しかったです。
僕らの新曲、“ユメミグサ”。
この作品を彩るためだけに作った曲ではありません。
僕から登場人物たちに宛てた手紙のような存在です。
住野先生、原作ファンの方々、そして映画で初めてこの世界に出会うことになるみなさんに捧げます。

田邊駿一(BLUE ENCOUNT)


また、TVアニメ『あひるの空』のオープニングテーマに起用され、4月8日にリリースされた楽曲“ハミングバード”のリリックビデオも公開された。ビデオは、現在公開されている最新のアーティスト写真のドキュメンタリー映像をベースに作成された内容となる。


さらに、本日4月15日21時より、『青くて痛くて脆い』主題歌担当と“ハミングバード”のリリースを記念して、メンバーによって定期的に配信されているツイキャス番組『ブルキャス』が生配信されることも決定している。通常はメンバーが全員集合した形で行われているが、今回はメンバーがそれぞれの自宅から配信するとのこと。
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