テーム・インパラ、The 1975、ザ・ストロークスからフォンテインズD.C.まで、コロナ禍やBLMに揺れる世界への問いかけを解明する

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今年も残り半年を切り、海外メディアでは2020年上半期のリリース作品から暫定的なベスト・アルバムを選出した、いわゆる「The Best Album 0f 2020 So far(2020年の現時点でのベスト・アルバム)」も続々と発表されている。

「so far」リストの発表は初夏のルーティーン、毎年恒例のイベントだが、今年は例年とはかなり様相が異なっていた。新型コロナウイルスの流行、そしてブラック・ライブズ・マターの大きなうねり。私たちがこの半年間に経験したそれらが否応無く反映された2020年上半期のミュージック・シーンの総括とは、ルーティーンとは程遠い手探りの作業だと改めて思う。(粉川しの)



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