【JAPAN最新号】miwa、1年ぶりのロングインタビュー――自分のこと、充実の日々、音楽家としての今

【JAPAN最新号】miwa、1年ぶりのロングインタビュー――自分のこと、充実の日々、音楽家としての今

自分の中心があるなら、左右に振ってみる、前に行ってみる、ちょっと後ろに行ってみる、全部可能で。また中心に戻ってくればいいから、どこに行っても大丈夫なんです

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号にmiwaが登場!

miwa、1年ぶりのロングインタビュー
――自分のこと、充実の日々、音楽家としての今

インタビュー=小栁大輔 撮影=YAMA 山添雄彦


miwaへのインタビューは昨年7月以来、約1年ぶり。これまで、作品がリリースされるたびに、あるいはツアーなどが開催されるたびにレポートやインタビューをさせてもらってきたので、これだけインターバルが空くのは実はこれまでほとんどなく、こちらもどこか緊張しながら臨む取材になった。

そんなmiwaから届いた約1年ぶりのシングルは『DAITAN!』というタイトルで、過去イチのテンションでぶっ放される衝撃的なまでのポップチューンになった。呪文を叫ぶイントロの立ち上がりから、言葉遊びを駆使した大展開まで、一瞬たりとも勢いを緩めることなく突き進んでいく、新たなmiwaに出会うことができる。miwaはこの1年、初めての出産も経験し、多くのことを考えながら、感じながら日々を過ごしてきたのだと思う。その間に配信リリースされてきた“Look At Me Now”、“Who I Am”とあわせ、最新曲“DAITAN!”のインパクトを浴びると、この1年のmiwaの心の変遷とアーティストとしての新たな覚悟が伝わってくる。『DAITAN!』はそんな意味深いシングルになっている。

miwaと1年ぶりに、じっくりと話させてもらった。(小栁大輔)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2020年10月号より抜粋)

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  • 【JAPAN最新号】miwa、1年ぶりのロングインタビュー――自分のこと、充実の日々、音楽家としての今 - 『ROCKIN'ON JAPAN』2020年10月号

    『ROCKIN'ON JAPAN』2020年10月号

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