ポール・マッカートニー、ザ・ビートルズのドキュメンタリー映画『Get Back』の感想を語る。「家族のように口論もあったけど、お互いを慕い合ってた」

ポール・マッカートニー、ザ・ビートルズのドキュメンタリー映画『Get Back』の感想を語る。「家族のように口論もあったけど、お互いを慕い合ってた」

ポール・マッカートニーが、ザ・ビートルズの新ドキュメンタリー映画『The Beatles:Get Back(原題)』を観賞し、「家族のように口論もあったけど、お互いを慕い合ってた」と感想を述べていることがわかった。

この映画は、ザ・ビートルズが1970年にリリースしたラスト・アルバム『レット・イット・ビー』の収録中に撮影された約55時間にわたる未公開映像をもとに製作され、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでメガホンを取ったピーター・ジャクソンが監督を務めている。

BBC」によると、同作を観賞したかどうか質問されたポールが、次のように答えていたという。

「ああ、気に入ったよ。ピーターが約56時間の全映像を漁ろうとしてたときに、彼に『オー・ゴッド。きっとつまらないものになるぞ。僕の記憶では映画(1970年に公開された『ビートルズ/レット・イット・ビー』)を撮影したときは上手くいってなくて、映画は少し暗いトーンだったからね』って言ったんだ」


しかし、実際に未公開映像を見たジャクソン監督からは、まったく違う意見が飛び出したとポールが続けている。

「だけど、ピーターが僕のところへ戻って来て、『いいや。映像を観てるけど、笑いがあるよ。君たち4人が一緒に取り組んで、曲を作ってるのを目にすることができる』って言われたんだ。ジョージ(・ハリスン)が“Something”の歌詞を考えてたり、僕が“Get Back”を練ったりしたり。ピーターが映画の一部を少し見せてくれたけど、素晴らしいし気に入った。当時が素晴らしかったからだと言わなくちゃいけないね。映画は僕に、ビートルズが家族のように口論もしたけどお互いを慕って合っていたことを思い出させてくれたし、それは映画で描かれている。心が温かくなったよ。ただメンバーと一緒にバックステージにいられたこと、素晴らしい音楽を作ることができたなんて最高だ」


映画『The Beatles:Get Back(原題)』は、2021年8月27日に海外で公開予定だ。



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