リアム・ギャラガーが、仲違いが続いていると言われる兄ノエル・ギャラガーに、今年初となるメッセージを送っている。
「Radio X」によると、リアムはTwitterでノエルに向けてこうツイート。
「ハッピー・ニュー・イヤー、ノエル。ずっと愛してるぜ。2021年は俺たちの年だ」
ノエルへ向けた愛のある言葉に加え、「俺たちの年」と語りかけたことでオアシスの再結成をほのめかしているのではないかと話題に。これまでリアムは何度か再結成への想いを口にしており、昨年3月には、チャリティ公演でオアシスとしてパフォーマンスすることを検討してほしいとノエルに訴えかけていた。
一方ノエルは、Instagramに新年の挨拶を投稿して新曲を紹介している。
「まず、みんなにハッピー・ニュー・イヤーと伝えたい。これからは状況が良くなるばかりだ!(だって、これ以上悪くなることはないだろ!?)
とにかく、最近の俺は曲を書いたり練ったりしてて、2週間ほど前に書いた曲のちょっとしたデモを作ったんだけど、実際のところイイ感じのサウンドになってる……。歌詞がこの時期にピッタリだし、みんなにシェアしたいと思う。“We’re Gonna Get There In The End”っていう曲だ。みんなの二日酔いがそれほど酷くないことを願う。近いうちに近況を報告するよ。
P.S.これはただのデモだから。またな」
ノエルの楽曲“We’re Gonna Get There In The End”は以下で視聴できる。
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