フレーミング・リップスが、メンバーと観客が等身大サイズのバブルに入ってライブを楽しむ、「スペース・バブル」コンサートを開催した。
「Consequence of Sound」によると、フレーミング・リップスは現地時間1月22日に故郷であるオクラホマ州オクラホマシティのThe Criterionでコンサートを開催。新型コロナウイルスの危険性に配慮し、ひとつにつき2~3人を収容できるバブル100個が用意された。
その様子をフロントマンのウェイン・コインがInstagramに投稿。ライブ中にはウェインが、「くたばれ、新型コロナウイルス」とデザインされたバルーンを掲げてステージに立つ様子を写した写真もアップされている。
https://www.instagram.com/tv/CKYxlCapJ8T/?utm_source=ig_embed
2020年にフレーミング・リップスは、このバブル・コンサートを実現させるため、同じ状態で何度かパフォーマンスを行い、“Assassins of Youth”のライブ・ビデオも製作。バブル・コンサートの開催は今回が世界初となる。
メンバーと観客がバブルに入った、“Assassins of Youth”のライブ映像は、以下で観ることができる。
『ロッキング・オン』最新号のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より。