WANIMA、東京2020 NIPPON フェスティバル主催プログラム「わっさい」へ楽曲“和心”を提供

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WANIMAが、東京2020 NIPPON フェスティバル主催プログラム「わっさい」に楽曲“和心”を提供した。

東京2020 NIPPON フェスティバルは、2021年4月頃から9月頃にかけて実施される、東京2020大会の公式文化プログラム。日本が誇る文化を国内外に強く発信するとともに、共存社会の実現を目指して多様な人々の参加や交流を生み出すことや、文化・芸術活動を通して多くの人々が東京2020大会へ参加できる機会を作り、大会に向けて期待感を高めることを目的とし、その中のプログラム「わっさい」は、「世界はもういちど、『わ』になれる。オリンピック・パラリンピックで交流するのは世界中のアスリートだけでなく子どもたちを始め、誰もが文化交流できる場所。みんなでバーチャルに『わ』になり歌って踊って、一生モノの思い出をつくりましょう。全人類に、祝福を。」というコンセプトのもと、7月18日(日)の日本時間18時からオンラインで開催予定。

同イベントに提供された楽曲“和心”は、世界中の老若男女、誰もが親しみと温かみを感じ取れるような普遍的なメロディが特徴的で、バンドには珍しく和楽器を使用したサウンドアレンジが施された楽曲に仕上がっているという。

あわせて、同曲が使用されたダンス動画が「わっさい」公式サイトにて公開されている。振り付けは、オンラインで世界を「わ」にする踊りをテーマにアオイヤマダと高村月が手掛け、前衛的でありながらも皆が笑顔になるような馴染み深いダンス動画になっているとのこと。


【WANIMA・KENTA(Vo・B) コメント】
“和心”を東京2020 NIPPONフェスティバル「わっさい」に提供できる事となり非常に嬉しく思っております。日々状況が変わる生活の中ではありますが変わらず日本に溢れる和の心を大切にしたいと思いました。

少しでも和を感じて頂けるように和楽器奏者の皆さんの力をお借りして曲が出来上がりました。“和心”と「わっさい」で生まれる「和」が世界の皆さんに届き、大きな「輪」になるよう歌えたら幸いです。





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