WANDS・木村真也(Key)、活動休止を発表。「健やかな心身を取り戻すための環境を整えたい」

WANDS・木村真也(Key)が、活動休止することを発表した。

これは、4月24日にバンドのオフィシャルサイトで発表されたもの。木村は新型コロナウイルス感染症に伴う不安感や過度なストレスにより、昨年から心身ともに万全な状態ではなかったといい、音楽番組への出演見合わせなど、体調を考慮しながらバンドとしての活動が行われていた。今年に入ってからも状況は改善されず、療養のため、今回やむなくライブ・制作活動を休止することになったという。コメントによると、「木村が療養に専念できるよう、期間は設けず、健やかな心身を取り戻すための環境を整えたいと考えております」とのこと。

今後のWANDSとしての活動は、柴崎浩(G)、上原大史(Vo)の両名で継続される。また、5月4日(火・祝)のJAPAN JAM 2021、8月27日(金)の「Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」については、柴崎、上原とサポートメンバーによる出演となり、6月9日(水)リリースのシングル『カナリア鳴いた頃に』のミュージックビデオ撮影に木村は参加せず、今作の初回限定盤封入特典として収録されるメイキング映像にも出演していないという。


いつもWANDSを応援いただきありがとうございます。
WANDS キーボード木村真也に関する大切なお知らせがございます。

木村は新型コロナウイルス感染症に伴う不安感や過度なストレスにより、
昨年から心身ともに万全な状態ではございませんでした。
過去に音楽番組の出演を一度見合わせたこともあり、その後も体調を見ながらWANDSとしての活動を行ってまいりました。

しかしながら、今年に入っても状況は改善されておらず、療養のため、止む無くライブ、制作活動を休止することといたしました。
木村が療養に専念できるよう、期間は設けず、健やかな心身を取り戻すための環境を整えたいと考えております。

今後、WANDSとしての活動は柴崎浩(G)、上原大史(Vo)の両名にて行ってまいります。
木村も、WANDSの活動が続いていくことを望んでおり、決して立ち止まることなく、
これからも積極的にWANDSの音楽を届けていく所存です。

今後ともWANDSへの変わらぬ応援をお願い申し上げます。


WANDS スタッフ一同
D-GO




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