ポール・マッカートニー、初めてジミ・ヘンドリックスのライブを観た思い出を披露。エリック・クラプトンとピート・タウンゼントも同席

ポール・マッカートニー、初めてジミ・ヘンドリックスのライブを観た思い出を披露。エリック・クラプトンとピート・タウンゼントも同席

過去のインタビューで、ポール・マッカートニーが初めてジミ・ヘンドリックスのパフォーマンスを観たときのエピソードを披露していたことを、『FAR OUT』が報じている。

米トーク番組『The Colbert Report』に出演したポールが、1967年6月4日にロンドンのSaville Theatreで、エリック・クラプトンピート・タウンゼントと一緒にジミのライブを観たと語った。

その当時は新人で知名度が低かったジミが、リリースされたばかりのザ・ビートルズのアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のアルバム・タイトル曲をライブのオープニングで演奏したという。

しかし、ジミのギター「ビグスビー」のワーミー・バーのチューニングが狂っていて観客から笑いが巻き起こってしまった。そこで、観客の中にエリックの姿を見つけたジミが、なんと彼にチューニングを頼んだのだという。

司会者のスティーヴン・コルベアが、「それでエリックはステージに上がって、ジミのギターをチューニングしたのですか?」と質問すると、ポールは「NO」と返答。続けて、ジミが発売されてから3日しか経っていないザ・ビートルズのアルバムの曲を、ライブのオープニングで演奏してくれたことが光栄だったと述べている。

「通常はリハーサルに1日かかるんだけど、きっとジミはアルバムに夢中になっていたに違いないね。それにライブのリストに入れるだけじゃなく、彼は“サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”をオープニングにした。それは誰にとっても、かなり大きな賛辞に値するよ。

僕は、あの出来事を自分のキャリアにおける大きな名誉のひとつとして見なしている。彼はそれを名誉だとは思っていなかっただろうし、その逆だと思ってたんじゃないかな。だけど僕にとっては、そのことで大きく掻き立てられた感じだったんだ」




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ポール・マッカートニー、初めてジミ・ヘンドリックスのライブを観た思い出を披露。エリック・クラプトンとピート・タウンゼントも同席 - 『rockin'on』2021年6月号『rockin'on』2021年6月号
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