ペール・ウェーヴス、12月に来日公演が決定! UKロックのニューアイコン


ペール・ウェーヴスが、12月に来日公演を開催することが決定した。
来日は2023年のサマーソニック以来、単独来日は2022年以来となる。

12月9日(月)に、大阪:BIGCAT、
12月10日(火)に、東京:豊洲PITで行われる予定だ。

フロントウーマンのヘザー・バロン・グレイシー(Vo/G)率いるペール・ウェーヴスは、英マンチェスター出身の4ピースバンド。

2017年にThe 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエルがプロデュースしたデビューSG“There's A Honey”をリリースして脚光を浴び、BBCの『Sound of 2018』やMTVの『Brand New 2018』など多数の音楽メディアのアワードにノミネートされる。

そして2018年には、NMEアワードにて最優秀新人賞を獲得。同年開催のサマーソニックで初来日を果たし、翌2019 年に敢行したジャパンツアーはソールドアウト。2ndアルバム『フー・アム・アイ 』はUKチャート第3位、3rd『アンウォンテッド』UKチャート第4位を記録している。

9月20日には最新アルバム『Smitten(スミトゥン)』をリリースする予定で、今回のジャパンツアーはこの最新作を携えてのパフォーマンスとなる。

『Smitten(スミトゥン)』



ペール・ウェーヴス、2022年来日時のインタビュー記事はこちら。
ペール・ウェーヴス:ニューウェイブからポップパンクへ、孤独から繋がりへ ―― 最新作『アンウォンテッド』のモードチェンジの秘密を語る
現在発売中のロッキング・オン1月号では、ペール・ウェーヴスのインタビューを掲載! 以下、本インタビューの冒頭部分より。 「自分たちの気持ちをキープしていくためにも今までと違うことをやりたいしね。 同じようなレコードを作り続けるのは嫌。挑戦していきたいし、ライブでやるのにヘ…




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