デヴィッド・ボウイが、女優スカーレット・ヨハンソンとコラボレーション

デヴィッド・ボウイが、人気女優スカーレット・ヨハンソンと共演することが明らかになった。俳優業もこなすボウイだが、この共演は映画などスクリーン上の出来事ではなく、なんとシンガーとしてのコラボレーションとなる。

実はスカーレット・ヨハンソンは、今年5月にシンガーとしてアルバム・デビューする予定があるのだ。アルバム・タイトルは現在のところ『Anywhere I Lay My Head』と発表されており、その内容はポップ路線ではなく、トム・ウェイツのカヴァーを中心とした玄人好みな内容となっている模様(タイトルもトム・ウェイツの楽曲から)。ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーも制作に参加している。デヴィッド・ボウイは、このアルバムの“Fannin’Street”と“Falling Down”の2曲に、歌声を提供する。

2月13日付のNME.comなどによれば、2人はパーティで出会い、その際スカーレットはボウイに協力をお願いしたのだとか。
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