ブラー、カルヴィン・ハリス、デミ・ムーアらがマイケル・ジャクソンに哀悼の意

ブラーのグレアム・コクソン、カルヴィン・ハリス、ウィー・アー・サイエンティスツ、キッド・ハープーン、デミ・ムーアらが亡くなったマイケル・ジャクソンに哀悼の意を示している。

6月28日にグラストンベリー・フェスティバルのピラミッド・ステージでヘッドライナーを務めることになっているブラーのグレアム・コクソンは、「それは……悲しいな」と一言だけ話している。

マイケルのロンドンO2アリーナ公演にサポート・アクトとして出演したいという意欲を示していたカルヴィン・ハリスは、Twitterを通して感謝の念を示している。

「信じられない。マイケル・ジャクソン、どうか安らかに」その後の書き込みでは、「俺の育ったところではプリンスとマイケルはエルヴィスとビートルズのようなものだった。リスペクトしようぜ!!!」

デミ・ムーアも同日に亡くなった女優のファラ・フォーセットとともにマイケルの死を惜しんでいる。「ファラ・フォーセットとマイケル・ジャクソンを失ったことをとても悲しく思う。特に彼らの子どものことを考えるとね!」

「安らかに、マイケル・ジャクソン。死ってやつは本当にどうしようもないな」と話すのは、ウィー・アー・サイエンティスツのクリス・ケイン。

イギリスのシンガー、キッド・ハープーンは「僕が生まれて初めて買ったアルバムは『バッド』だった。愛してるよ、MJ。冥福を祈る」とTwitterに書いている。

(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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