2008年、ジャック・ジョンソンを筆頭にサーフ・ミュージックシーンが改めて注目を集めている中、サーフ・ミュージックの女性パイオニア・トリスタン・プリティマンの来日公演が決定した。
2月20日に発売される新作『ハロー』(写真)は、サーフ・ミュージックシーンの盛り上がりを象徴するかのように発売前から人気を集め、 発売2ヶ月前よりラジオで大量にO.A.、早くも全国ラジオ洋楽ランキングで5週連続ベスト10入りという快挙をあげている。
トリスタン・プリティマンは、1982年、南カルフォルニアのデルマー生まれ。12歳の頃から、サーフィンとギターを始め、 音楽活動を続ける中でジャック・ジョンソンの目に留まり、2005年に『トウェンティ・スリー』でデビュー。 同作は、デビュー盤にもかかわらず日本でも10万枚以上のセールスを記録している。
「日本にいられること自体が嬉しい。」と日本が大好きなトリスタン、「次は海にいきたい。まだ行けてないの。次回必ず!」と来日を心待ちにしているという彼女の来日公演は下記の通り。
【トリスタン・プリティマン JAPAN TOUR 2008】
5月15日(木)大阪・心斎橋クラブクアトロ
5月16日(金)愛知・名古屋クラブクアトロ
5月17日(土)金沢AZホール
5月19日(月)東京・渋谷クラブクアトロ
5月20日(火)東京・渋谷クラブクアトロ
公演についてその他詳細はスマッシュ公式サイトをご確認ください。