スティーヴ・ウィンウッド、エリック・クラプトン参加の新作を5月に発売

スティーヴ・ウィンウッドが2003年『アバウト・タイム』以来、5年ぶりとなるニュー・アルバム国内盤を5月21日に発売する予定だ。

新作のタイトルは『Nine Lives(原題)』。2月25日、26日、28日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでエリック・クラプトンとともにジョイント・ライヴを開催したが、その際にブラインド・フェイスの楽曲を披露したことは大きな話題となった。クラプトンは新作にも参加、シングル“Dirty Work(原題)”で競演が実現した。

前作がフリーでジャムバンド・テイストも入ったアルバムだったのに対し、新作はプロダクションを練りに練った、非常に完成度の高いアルバムになっているという。

現在、海外版の公式サイトでは数曲の試聴と“Dirty Work”のリハーサル映像が公開されている。お見逃しなく。
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