ミューズのマシュー・ベラミー、リリー・アレンに賛同

先日MySpaceのブログにファイル共有に反対する文章を掲載したリリー・アレンに、ミューズのマシュー・ベラミーがそれに賛同するメールを送っていたことが明らかになった。リリーがブログに載せたメールの中で、マシュー・ベラミーはファイル共有の今後について以下のように語っている。「ファイル共有は1つの慣例になってしまったというのが今の僕の考えだ。いわゆる市民の自由というやつへの攻撃なしにこれを変えることはできないし、そんなことをしたら面倒なことになるだろう。問題はインターネット・サービス・プロバイダーが暴利をむさぼっていて(無数のブロードバンド会員によって)、著作権保持者から正当に請求を受けていないことだけど、これは法律の問題なんだ」マシューは続いて、著作権保持者にきちんと使用料を支払っているラジオやテレビとインターネットを比較している。「ブロードバンドによって、インターネットは本質的には新たな報道機関になってしまったんだ。これが見過ごされているポイントだと思う」「それと、使用量も考慮されるべきだと思う。メールをチェックするだけの人は最小限の回線容量しか使わないけれど、毎日1GBダウンロードする人は相当使っていることになるよね。でも今のところ料金は同じだ。どちらのユーザーがクリエイティヴな産業に打撃を与え、どちらが与えていないかは明らかだし、だからこそそれぞれの使用量に応じて料金が設定されるべきだと思う」「その結果、プロバイダーはモニタリングされて支払いを請求されることになり、消費者の自由とアーティストの権利の両方が守られることになる」マシューは結びでリリーにビジネス大臣のピーター・マンデルソンのところに2人で話し合いに行こうと提案している。「僕らは今この問題を担当しているマンデルソン卿との会合をセッティングしたほうがいいね。きっと朝食の席で会ってくれるさ!」リリー・アレンは最初の書き込みで、レディオヘッドやピンク・フロイドのメンバーらが所属する著作権保護団体Featured Artists Coalitionが表明した、違法なファイル共有は容認されるべきだという意見に異議を唱えていた。なお、パトリック・ウルフも今回のリリーのブログ記事について「本当に刺激されたよ」と話し、彼女を支持している。(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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