BEAT CRUSADERS 『AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件』が大盛況終了

BEAT CRUSADERS 『AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件』が大盛況終了

3月31日(月)新宿LOFT・4月1日(火)SHIBUYA-AXの両日にわたり、BEAT CRUSADERS主催のイベント『AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件』が開催された。3月31日(月)はAC/DCのアイコンとしても知られているギターのアンガス・ヤングの誕生日でもあり、豪華アーティストとともに盛大にイベントが行なわれた。

イベント・タイトルでもある『AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件』は、78年にリリースされたAC/DCのライヴ・アルバム『IF YOU WANT BLOOD(YOU’VE GOT IT)』の邦題である『ギター殺人事件』から引用したもので、3月31日(月)には主催者のBEAT CRUSADERSをはじめ、少年ナイフ、SENSHO1500、4月1日(火)にはビークルはもちろん、キャプテンストライダム、SCOOBIE DOなど、今回のトリビュート・アルバムに参加しているアーティストが参加。

さらに、4月1日(火)にはスペシャル・セッション・ゲストとして斉藤和義が出演し、トリビュート・アルバム内では英語詞でカバーしている“HELLS BELLS”を日本語でカバーし、オーディエンスを驚かせた。そして、熱気溢れる会場内をさらに盛り上げたのはトリを飾ったBEAT CRUSADERS。アンコールの後も鳴り止まない歓声に応えて、ダブルアンコールで“DANCING QUEEN”“BE MY WIFE”を演奏し大盛況で終了した。

なお、BEAT CRUSADERSは6月4日にニュー・アルバムを発売し、9月13日(土)には千葉にて『BOYZ OF SUMMER2008』を行なうことが決定している。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする