アヴェンジド・セヴンフォールドのドラマーが死去

アヴェンジド・セヴンフォールドのドラマー、ザ・レヴことジミー・オーウェン・サリヴァンが亡くなった。

ザ・レヴは南カリフォルニアの自宅で12月28日に亡くなった。死因の詳細はまだ明らかになっていないが、事件や事故によるものではないという。28歳だった。

バンドは12月29日早朝、オフィシャル・サイトにザ・レヴが亡くなったという内容の記事を掲載した。

「本当に悲しく、胸の詰まる思いだけど、みんなにジミー・“ザ・レヴ”・サリヴァンが今日亡くなってしまったということを知らせなければならない」とそこには書かれている。

「ジミーが世界一のドラマーの1人だったということはもちろんのことだけれど、もっと大事なのは彼が僕らの最高の友人であり兄弟だったということなんだ。ジミーの家族には哀惜の念を伝えたい。とても辛い時間を過ごしているだろうから、みんなには彼らのプライバシーを尊重してもらいたいと思う。ジミー、お前はいつまでも僕らの胸の中にいる。愛しているよ」

カリフォルニア州オレンジ郡検視局は現在彼の死の原因を調査している。

(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする