マイケル・ジャクソンの元主治医のコンラッド・マレー医師がアメリカ西海岸の現地時間で4月5日(日本時間で6日)に法廷に出頭することになる。生前のマイケルに致死量に至る鎮静剤を渡していたという容疑についてマレー医師は無罪を主張しており、今回ロスアンジェルス最高裁判所に予備審議のために出廷することになる。ファンや報道陣とともに、マイケルの親類縁者が15名近く裁判を傍聴する予定だという。
公判の展開によっては、公判中にマレー医師の医師免許が一時的に停止させられる可能性もある。なお、裁判所が用意した資料によれば、マレー医師が自身の弁護費を負担していくには診療を続けていなければ不可能だという試算も算出されているという。5日の公判では担当判事が指名される予定で、その後、これとは別の予備審議の日時を決定することになる。その予備審議では、今回の公判が陪審員裁判(日本の裁判員裁判と同様に市民が判決に参加する裁判)として行うのに充分な物証が揃っているかどうかが判断される。アメリカでの報道によると、マレー医師側の弁護団は、マイケルの死はあくまでもマイケルがプロポフォール剤を自身で注射した時に引き起こされたものだと主張するとみられている。その一方で、マイケルの父親のジョー・ジャクソンはマレー医師を過失致死で賠償を求めた訴訟も近く起こすものだとされている。(c) NME.COM / IPC Media 2010
マイケルの元主治医、いよいよ出廷へ
2010.04.06 11:06
