ブラック・サバスやディオ、あるいはレインボーのボーカルとして活躍したロニー・ジェイムス・ディオは胃ガンとの闘病を続けていたが他界した。
ロニーは5月16日早朝に67歳で息を引き取ったが、昨年の11月にガンと診断され、今年の年頭には順調な回復ぶりをみせていたという。
ロニーの妻でもあるマネージャーがオフィシャルHPでその訃報を伝えて明らかになった。「今日、わたしの心は砕かれてしまいました。本日5月16日午前7時45分にロニーは息を引き取りました」。
「静かに息を引き取る前にたくさんの友人たちや家族とお別れをすることもできました。ロニーはたくさんの人たちに愛されていることを実感していました。わたしたちへのたくさんの支援を心から感謝しています」
「この計り知れない喪失と向き合うため、今しばらくはプライベートに過ごしたいのでそのことをお許しください。ロニーがみなさんのことを愛していたことをお忘れにならないでください。ロニーの音楽はこれからもずっと生き続けるでしょう」
ロニーは79年にバンドからクビを宣告されたオジー・オズボーンに代わってブラック・サバスに参加し、80年の『ヘヴン&ヘル』でバンドの第2の黄金時代を築いた。その後、自身のバンド、ディオやブラック・サバスへの復帰を繰り返していたが、98年にオジー・オズボーンとオリジナル・ラインナップによるブラック・サバスが復活してからは、ブラック・サバスのメンバーらとヘヴン&ヘルのユニット名で活動を続けていた。