フローレンス・アンド・ザ・マシーンが30名のコーラス隊とフェスで共演

BBCのラジオ1局がイギリスの各地で毎年主催するビッグ・ウィークエンド・フェスが今年はウェールズのバンゴールで行われ、初日22日にはフローレンス・アンド・ザ・マシーンが総勢30名のウェールズのコーラス隊との共演を披露するなどして、見事にヘッドライナーのスロットを飾ってみせた。フローレンス・ウェルチ率いるバンドは“ユーヴ・ゴット・ザ・ラヴ”“ドッグ・デイズ・アー・オーヴァー”“キス・ウィズ・ア・フィスト”など、デビュー作『ラングス』からの曲で構成された内容の演奏を披露した。同じメイン・ステージでフローレンスの前に登場したのはディジー・ラスカルで、ヒット曲“ボンカーズ”“ホリデイ”“ダンス・ウィヴ・ミ”とともに新曲“Heavy”も紹介した。セカンド・ステージのイン・ニュー・ミュージック・ウィ・トラスト・ステージではMGMTが2万人近くの観客を前に、大きな歓声を博していた。今年のフェスを楽しんでいる観客のなかには王室のウィリアム王子も見かけられ、仲が終ったりあるいは復活したりと、その交際の行方が取り沙汰されているガールフレンドのケイト・ミドルトンとともにイギリスのシンガー・ソングライター、エリー・グールディングのパフォーマンスをセカンド・ステージで観ていたところを目撃されている。メイン・ステージのトップバッターを飾ったのはスカウティング・フォー・ガールズで、3番目のサーティ・セカンズ・トゥ・マースは非常にエネルギッシュなパフォーマンスで観客を盛り上げることにも成功。2番目に出演したティーン・アイドル、ジャスティン・ビーバーは出番も10分というものだったが、受けはまちまちで前列のファンが歓声を上げる一方で、後ろではブーイングが続いた。実はこの日、メイン・ステージで最大の客を動員したのが、メイン5番目のイギリスのR&B系ユニット、ガールズ・アラウドのメンバー、シェリル・コールのソロ・ステージで、アウル・シティーの“ファイアーフライズ”や自身のシングル“Fight for This Love”などを披露した。続いたロスト・プロフェッツは地元ウェールズということもあり、大歓声のなかで“イッツ・ノット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド、バッド・アイ・キャン・シー・イット・フロム・ヒア”や“バーン・バーン”を巨大な花火などの仕掛けとともに演奏した。23日の2日目にはペンデュラムとヴァンパイア・ウィークエンドがそれぞれにメインとセカンドをヘッドライナーとして登場する。ほかにはリアーナ、ビッフィ・クライロ、パラモア、プランB、クリスタル・キャッスルズらの出演が予定されている。(c) NME.COM / IPC Media 2010
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