DIR EN GREY・薫、「『UROBOROS』は愛」と語るその真意とは?

DIR EN GREY・薫、「『UROBOROS』は愛」と語るその真意とは?

DIR EN GREY・薫(G)の独占インタビューが、5月29日発売の「ROCKIN’ON JAPAN 7月号」に掲載される。
彼らのDVD作品と、劇場版ドキュメンタリー映画、アルバム『UROBOROS』の完結、そしてバンドの未来について語った内容だ。

1月9日、10日、日本武道館で、アルバム『UROBOROS』の世界観を徹底的に追求した2夜公演を行ったDIR EN GREY。
5月26日(水)に、この武道館公演の全曲を収録したライブDVD『UROBOROS -with the proof in the name of living...- AT NIPPON BUDOKAN』をリリース。そして、ステージを別の角度から撮影し、ライブ舞台裏にも迫ったドキュメンタリー映画『劇場版DIR EN GREY -UROBOROS-』も現在公開中だ。

薫はこの2つの映像作品に込めた思いを語っており、インタビューからはDIR EN GREYというバンドの徹底したストイックな姿勢が感じ取れる。

そして今、『UROBOROS』とは薫にとって何なのかという問いに対し、次のように語る。

「なんかいろんな意味で愛が詰まった感じですかね。(中略)まあ自分たちがテーマにしてるものって結局はやっぱ愛だと思うんですよ、行き着くところって」

現在制作段階にある次の作品についてなど、DIR EN GREYの今後についても語っている。
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