エルトン・ジョンはシザー・シスターズのもともと作られていたサード・アルバムが満足する基準にまで達していないと評価し、バンドはアルバムをまるごと書き直してレコーディングし直したという。
サンデイ・タイムス紙が伝えたところでは、06年の『ときめきダンシン』への次回作となるはずだったこの元のアルバムはバンドの希望で、まずエルトンに聴いてもらうことになったという。
「アルバム一枚分の素材が出来ていたんだけど、作品として信じきることができるのか、自分たちでもわからなかったんだよ」とジェイク・スピアーズは語っている。
「それでベイビーダディがエルトンに聴かせて、それからすぐにエルトンからぼくのところに電話が入ったんだ。それでただこう言ったんだよ、『これじゃないよ、これがアルバムじゃない。どうも納得いかないんだ』ってね。それでぼくはベルリンに向かって、リセット・ボタンを押すことにしたんだよ。なんか自分自身に戻らなくちゃならなかったんだ。夢想してセクシーに振舞って、ちょっと悪くなんなきゃならなかったんだよね」。
最終的にスチュアート・プライスがプロデュースし、ゲイの権利活動でも有名な俳優のイアン・マッケレンも客演している『ナイト・ワーク』は6月30日リリースされる。
(c) NME.COM / IPC Media 2010