観客が大勢圧死するという大惨事となったラヴ・パレードの事故の被害者を追悼式典が7月31日に行われた。
ドイツのデュイスブルグで行われた今年のラヴ・パレードでは、7月24日にフェスの会場入り口手前のトンネルに差し掛かる前に21名の観客が圧死するという事故が起きたが、その犠牲者を弔うキャンドル・サービスが行われた。
式典はデュイスブルグのサルヴァトール教会で行われ、数千名にわたる出席者のなかにはアンゲラ・メルケル首相やクリスティアン・ヴルフ大統領の姿も見かけられた。
式典の模様はデュイスブルグ市のサッカー・スタジアムやさまざまな教会のスクリーンでも中継され、北ライン・ヴェストファーレン州のハネローレ・クラフト知事がスピーチを行った。
「事故を幸い免れた数千名の魂もいらっしゃるわけですが、あいにく被害に遭った魂は沈黙の中、今もお苦しみなっていることと思います」とクラフト知事はスピーチで述べた。
21名の死者のほか、500名が事故で負傷し、さらに25名がまだ入院中だといわれている。
今年のラヴ・パレードには140万人もの観客が訪れたとされているが、来年以降はドイツでは2度と開催されないことが発表されている。
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