マキシモ・パークのポール・スミスがソロ作にいたった理由を説明


マキシモ・パークのボーカルのポール・スミスは自身のソロ新作について、その動機を「いわゆる7年目の浮気」として説明している。

ポールは10月11日に初のソロ作品『Margins』をリリースすることになるが、自身がソロに乗り出した動機は、キラーズのブランドン・フラワーズやブロック・パーティのケリー・オケレケがソロを制作せざるをえなくなったのと同じものだとNMEに語っている。

「確かに7年目の浮気のようなものなんだよ」とブランドンは説明する。「ブロック・パーティもキラーズもぼくたちと同じような時期に活動を始めているわけで、クリエイティヴな人だったら、やっぱり興味や関心がいろんなところに向かっているはずだと思うんだよ。だから、なにか別なことをやりたくなっても無理はないんだよね」。

『Margins』はポールが経営するレーベル、ビリンガム・レコードからリリースされる。

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