ダン・ル・サック vs スクルービアス・ビップ、あの大御所が話題曲をリミックス!

ダン・ル・サック vs スクルービアス・ビップ、あの大御所が話題曲をリミックス! - ダン・ル・サック vs スクルービアス・ビップダン・ル・サック vs スクルービアス・ビップ

イギリスのエセックス州出身、抜群な音楽と言葉のセンスを持つヒップホップ・デュオ、ダン・ル・サック vs スクルービアス・ピップ。数々の名盤を「ただのバンドだ!」と斬り、UKの音楽専門誌「NMEを読むなかれ」と堂々批判するなど痛烈かつユーモラスなリリックが話題の“汝、つねにキメるべし〜Thou Shalt Always Kill〜”が、ここ日本でもブレイク中。フジ・ロック08出演のため今夏初来日も果たす。そんな彼らがニュー・シングルを発売、デビュー・アルバム『アングルズ』(写真)に収録された、レディオヘッド“プラネット・テレックス”を大胆にサンプリングしたことで注目を集めている“レター・フロム・ゴッド・トゥ・マン”のシングル・カットが決定した。加えて、シングルのカップリングとして収録される同曲のリミックスを「レディオヘッドの第6のメンバー」とも呼ばれ、U2、オアシス、トラヴィスなどのプロデュー サーとしても知られるナイジェル・ゴドリッチが手がけていることが判明。なお、“レター・フロム・ゴッド・トゥ・マン”の制作にあたっては知られざる苦労があったようだ。トム・ヨークが彼らの音楽的才能に惚れ込み、“プラネット・テレックス”のサンプリングを快諾したと伝えられているが、実際にはレディオヘッドから許可をもらうのには随分時間がかかったとか。メンバーの片割れ、ダン・ル・サックによれば「最終的にOKをくれたから良かったよ」「許諾をもらうのに10ヶ月もかかった。レディオヘッドとコンタクトとるのはホント大変だったんだよ! 最初全然メールに返信してくれなくて、なんで返事をくれないんだろうって思ってた。それから10日後くらいに『In Rainbows』のダウンロードを発表したのを知って、あーなるほど、音楽業界に革命を起こすのに忙しかったんだなって納得したんだ」と。その後、トム・ヨークからの許可が下りて以降、レディオヘッドは随分と協力的だったそうだ。また、ダン・ル・サックは「ナイジェル・ゴドリッチにリミックスをやってもらえることは僕達にとっては凄いこと。だって彼はリミックスはほとんどやらないから」とコメントしている。確かに、ナイジェル・ゴドリッチは、グラミー受賞プロデューサーとしてこれまでレディオヘッド、U2、トラヴィスから、ポール・マッカートニー、ベックまでをプロデュースしてきたものの、リミックスを手がけたのはU2やAirなどのごく一部のアーティストの作品のみ。ゴドリッチが手掛けた“レター・フロム・ゴッド・トゥ・マン”のリミックスは「エイフェックス・ツインとポーティスヘッドをかけあわせた感じの仕上がりだ」そうだ。このリミックスが収録されたシングルの発売日は現在のところまだ未定。詳細が明らかになり次第お伝えします。
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