The Suzanが全米デビュー、 曽我部恵一とビヨーンからのコメントも

  • The Suzanが全米デビュー、 曽我部恵一とビヨーンからのコメントも
  • The Suzanが全米デビュー、 曽我部恵一とビヨーンからのコメントも - 2010年作 『Golden Week For The Poco Poco Beat』

    2010年作 『Golden Week For The Poco Poco Beat』

  • The Suzanが全米デビュー、 曽我部恵一とビヨーンからのコメントも
  • The Suzanが全米デビュー、 曽我部恵一とビヨーンからのコメントも - 2010年作 『Golden Week For The Poco Poco Beat』

The Suzanが、ニュー・アルバム『Golden Week For The Poco Poco Beat』をリリースし、全米デビューを果たした。

Saori(Vo/G)、Rie(G/Key)、Nico(Dr)、Ikue(B)の4人からなるThe Suzanは、07年に曽我部恵一が主宰するレーベル<Rose Records>から、1stアルバム『Suzan Galaxy』をリリースし、その後は拠点を海外に移してライブを中心に活動。そして、アメリカのインディー・レーベル<Fool's Gold/Downtown>と、初の日本人アーティストとして契約を果たし、今年10月に『Golden Week For The Poco Poco Beat』をリリースして全米デビューを飾った。最近では、ストロークスの“Take It Or Leave It”をカバーし、話題となっている。(→http://ro69.jp/blog/rockinon/41394

アメリカでは10月に『Golden Week For The Poco Poco Beat』(輸入盤、iTunes含む)がリリースされ、日本盤は2011年1月26日に発売される予定。リード・トラックの“Home”は、iTunesのシングル・オブ・ザ・ウィークにも選出され、現在無料ダウンロードを実施中。(→http://itunes.apple.com/jp/album/id399283514

今回の全米デビューを記念して、曽我部恵一と今作のプロデューサー、ビヨーン(ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン)から“Home”の推薦コメントも到着している。

-ビヨーン (Peter Bjorn And John)
「Home」は今年のベスト・ポップ・シングルになるだろう。この強力なマリンバをやっつけられるものは何もない。全ての人にオススメするよ。もしあなたが今年を終えてもなお“Home”を聴いたことがないとしたら、音楽との接点をなくしたも同然と言えるんじゃないかな?

-曽我部恵一
最高の新曲ありがとう。ついに全宇宙へと飛び出したザ・スーザン、愛してます。世界経由でまた下北沢あたりで逢いましょう。

The Suzan (ザ・スーザン)
ニュー・アルバム
『Golden Week For The Poco Poco Beat』(ゴールデン・ウィーク・フォー・ザ・ポコ・ポコ・ビート)
2011年1月26日(輸入盤/iTunesは発売中)
<Fool's Gold / Downtown / Hostess>

<トラックリスト>
1.Home
2.Ha Ha Ha
3.Come Come
4.Rainy Day
5.Secret
6.Rondo
7.Uh Ah
8.Devils
9.Nice Codes
10.Into The Light
11.Neverland
12.London Tonight
13.Ramble
+日本盤ボーナス・トラック収録予定
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