椎名林檎 伝説のライブが映像作品化決定&TOKIOに楽曲提供!

椎名林檎 伝説のライブが映像作品化決定&TOKIOに楽曲提供! - 椎名林檎椎名林檎

デビュー10周年記念リリース第1弾として、アルバム『私と放電』とシングル・クリップ集DVD『私の発電』を7月2日にリリースした椎名林檎。これに続く、10周年記念リリースの第2弾作品の内容が発表された。

なんと、00年7月30日に福岡県飯塚市にある芝居小屋「嘉穂劇場」にて行われた一夜限りのライブイベント『椎名林檎 (稀)実演キューシュー座禅エクスタシー!』の模様を収めた映像作品DVD『座禅エクスタシー』が9月17日に発売されることが決定した。

このライブは、当時椎名林檎の2ndアルバム『勝訴ストリップ』が250万枚を売り上げる中、実施されたプレミアム・ライブで、芝居小屋の収容人数は1,000人。チケットは10,000円(お土産付)と高価なものだったにも関わらず、抽選で購入できた当選者で即完売。鬼気迫る白熱のパフォーマンスとスペシャルな選曲、そして、歴史ある劇場ならではの凝った演出など、貴重なライブはファンの間でも伝説となり商品化を望む声が寄せられていた。

また、初の音楽監督として映画『さくらん』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞するなど、作家としての活動も注目される彼女が、TOKIOに楽曲を提供したことが明らかになった。これは、7月12日(土)21:00よりスタートする日本テレビ系土曜ドラマ「ヤスコとケンジ」の主題歌としてオンエアされるTOKIOの“雨傘”という楽曲で、作詞・作曲を椎名林檎が、編曲を東京事変が担当した楽曲。TOKIOへの提供楽曲が気になる人はドラマをお見逃しなく!

さらに、7月14日(月)にはNHK「トップランナー」(24:10〜)に初登場。ライブ・パフォーマンスではSOIL&“PIMP”SESSIONSのメンバーとのコラボレーションによる“本能”“意識”“夢のあと”を演奏する。
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