ビーディ・アイのリアム・ギャラガーのインタビューが12月29日発売の『ロッキング・オン』2月号に掲載されている。先月号での世界初インタビューに続き、2号連続のインタビュー掲載となる。
リアムは同インタビューの中で、UKギター・ロックの現状についてや、ビーディ・アイのファースト・アルバムについて、更にはオアシス解散の原因となったノエルとの騒動についてまでを赤裸々に語っている。
そして、質問がビーディ・アイというバンド名に及んだ際、リアムは次のように話した。
「いろんな案が出たけど、俺にしっくりきたのはこれだけだった。でも名前なんて大した問題じゃねえだろ? 大事なのは音楽がいいかってことでさ。Veiny Love Stick(静脈ドクドク愛の棒)なんてクソな名前でもいいけど、音楽がクソだったら、クソじゃんか。中身が大事なんだよ」
ビーディ・アイのアルバム『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』はいよいよ2月23日にリリース。
バンドのオフィシャル・サイトではファースト・シングルの“ブリング・ザ・ライト”に続き、アルバムのオープニング・トラックである“フォー・レター・ワード”のビデオが公開となっている。