マニック・ストリート・プリーチャーズのボーカル/ギターのジェイムス・ディーン・ブラッドフィールドは、今時の新人バンドは、まともな仕事に就職するまでの腰かけバンドばっかりだと指摘している。
ジェイムスはバンドをやることがかつてのような尊敬や憧憬を集めるものではなくなり、「才能に溢れた素晴らしい」新人バンドをみつけるには本当に苦労しなければならないと説明している。
「結局、腰かけでやってる音楽ばっかりだから、どんなバンドでも、物語がひもとかれていくことなんてまったくないよね」とジェイムスは語る。「なんか『アルバムを1枚作ったら、おやじの会計事務所で雇ってもらおう』って言ってるような内容でしかないんだ」。
また、ジェイムスは現在のトップ40チャートの顔触れについても嘆いていて、「すべてがすべてポップ・ミュージックばかりなのも失望しちゃうよ」と語っている。
「まるでかつてのインディの闘争がまったくなかったことみたいだよ。マンチェスターもシアトルもブリット・ポップも、まるでなにもなかったみたいなさ」とジェイムスはコメントしている。
一方、マニック・ストリート・プリーチャーズは最新作『ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン』のタイトル曲を次のシングルとしてリリースすることを発表している。
また、ニッキー・ワイアーはバンドがすでに11作目となる次回作の制作に取りかかっていることも明らかにしていて、『70 Songs of Hatred and Failure』(憎悪と失敗をめぐる70曲)という仮題で進んでいると語っている。
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