話題となった2009年のファースト『アストロ・コースト』に次ぐ新作の制作に着手しているというサーファー・ブラッドだが、ファーストのインディ・ロック的なローファイ・サウンドからは離れたいと語っている。
ボーカルのJPピッツはバンドがワーナーとの配給契約を交わしたことも本来バンドが指向しているサウンドを形にするのに役立つだろうと語っている。
「ぼくたちの場合、もともとロー・ファイなんて目指してたわけじゃないし」とJPは説明している。「ぼくたちの曲はもとはもっとスケール感の大きいものなんだけど、それをクソみたいな機材を使ってぼくのアパートでレコーディングしたからああなっただけの話でさ。あれはたまたまロー・ファイになっちゃっただけの話なんだよ」。
さらに次回用の楽曲群についてJPはこう説明する。「ファーストとの最大の違いは、全部自分の部屋でレコーディングすることにはならないっていう、まずそこだよ」。
JPによれば、新曲のレコーディングにはまだとりかかっていないので、新作は出るとしても今年の後半にかけてになるだろうと語っている。ただ、アルバムの前にはまずEPを制作して、それを先にリリースする予定だとも説明している。
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