スティーヴン・タイラー、実はレッド・ツェッペリン加入を断っていた

スティーヴン・タイラー、実はレッド・ツェッペリン加入を断っていた - 1969年作 『レッド・ツェッペリンII』1969年作 『レッド・ツェッペリンII』

エアロスミスのスティーヴン・タイラーは再結成を試みていたレッド・ツェッペリンでロバート・プラントに代わるボーカリストとして参加しないかという話を自ら断っていたことを明らかにしている。

これまでもスティーヴンがジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェイソン・ボーナムの3人とのオーディションを受けてきたことは報じられてきたが、これまではエアロスミスのギターのジョー・ペリーがスティーヴンは断られたとほのめかしてきていた。しかし、先頃有料衛星ラジオ局の番組に出演したスティーヴンは、実はジミー・ペイジからレコードに参加してほしいという申し出があったことを明らかにしている。

スティーヴンはそもそもオーディションの話が来たのはジミー・ペイジのマネージャーのピーター・メンチからだったと語っている。「ピーターの話じゃ、ロバートは連中とはもうやらないということだったから、みんなとジャム・セッションしてみないかという話だったんだよ。それで行ってみて、みんなと演奏してみたんだよ」。

オーディションのセッションはかなりうまくいって、スティーヴンはジミーに「ぼくと一緒にレコードを書かないか?」と誘われたのだが、スティーヴンは断ったとか。「ジミーは世界最強のバンドをやってるけど、俺もまたそんなバンドに入ってるからね。俺は自分のバンドへの忠誠心がものすごく強いし、やっぱりあのバンドが好きでしようがないんだよ」。

とはいえ、2週間前にスティーヴンはその仲間であるはずのジョー・ペリーの行方がまったく知れないとも語っている。スティーヴンがテレビの人気オーディション番組「アメリカン・アイドルズ」の審査員に加わったことをジョーが公でこき下ろして以来、音信が途絶えているという。噂されていたエアロスミスの新作も、しばらく先延ばしになりそうな雲行きだとか。

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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