P・ディディはアメリカのある女性から1兆ドル(約82兆円)もの訴えを起されている。
訴えを起したのはヴァレリー・ジョイス・ウィルソン・タークスという31歳になる女性で、P・ディディとその元交際相手のキム・ポーター、そして91年にロスアンジェルス市警の警官らにリンチを受けてロス暴動のきっかけともなった事件の被害者、ロドニー・キングの3人に対してロスアンジェルス高等裁判所に訴えを起したとレーダーオンラインが伝えている。
さらにタークスは現在23歳になるコーネリアス・ウィルソンが自身とディディの間にできた子供だとも訴えている。
タークスはP・ディディことショーン・コムズが9・11事件を引き起こした張本人で、息子を病院送りにし、さらに「無慮何千億ドル分にも相当する」ポーカー・チップを無断で売り払ったと、この訴えで主張している。また、この訴えでタークスは養育費として9千億ドル(約73兆8千億円)、損害賠償として1千億ドル(約8兆2千億円)をディディに要求している。
その訴えの中でタークスは「P・ディディがキム・ポーターとロドニー・キングを通じて世界貿易センタービルを倒壊させ、その後、全員でわたしの子供を転倒させた。わたしの子供を障害者にするという陰謀を仕組み、わたしの子供に車椅子の生活を強いた」としている。
そしてタークスは「わたしはミシシッピー州にあるカジノで大勝していて、その勝ち分を換金するのに必要なポーカーのチップをショーン・P・ディディ・コムズが所有している。チップをどうぞ返してください。助けてください。無慮何千億ドル以上の値打ちに相当するものなのです」とも訴えている。
この訴状でタークスはディディへの活動禁止令をも要求しているが、裁判所はこれを却下している。タークスにとってかなり分の悪そうな訴えに思われるが、判事は1月31日に審問を開くとしている。
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