5月23日にリリースされるレディー・ガガの新作『Born This Way』からのファースト・シングル、“ボーン・ディス・ウェイ”は2月16日付けのビルボード・シングル・チャート1位を間違いなく獲得する勢いを見せていて、すでにさまざまな記録を塗り替えつつあるとビルボード誌が伝えている。
ニールセンの調べでは13日時点ですでに4,602回のエアプレイを誇っていて、過去18年の調べで最高のペースを誇っている。さらにダウンロードに関しては2月11日のダウンロード配信開始から45万回以上のダウンロードを記録しているという。これでビルボードのシングル・チャートであるホット100の19番目の初登場1位曲になることは確定だとか。そこへさらに13日のグラミー賞授賞式でのパフォーマンスがセールスに拍車をかけている。
過去の楽曲との比較でみていくと、“ボーン・ディス・ウェイ”は女性アーティストとしてのダウンロード数としてもブリトニー・スピアーズが4週間前に記録した“ホールド・イット・アゲインスト・ミー”の41万1千回ダウンロード越えを記録している。過去の全ダウンロードのなかで“ボーン・ディス・ウェイ”は1週間目で歴代4位を記録していて、これまでの1位はフロー・ライダの“ライト・ラウンド”、2位はブラック・アイド・ピーズの“ブーン・ブーン・パウ”、そして3位はフロー・ライダの“ロウ”となっている。
さらに4,602回のエアプレイはブリトニーの“ホールド・イット・アゲインスト・ミー”の4,071回を越えていて、しかも、ブリトニーの4071回が1週間目での数字であるのに対してレディ・ガガの4602回はまだ3日目の数字でしかない。ちなみに4602回のエアプレイは3930万人ものオーディエンスに聴かれたという計算になるという。
カリフォルニア州のラジオ局であるKHOP局の番組ディレクターは「レディー・ガガは早くも音楽業界でも最大のスターとなりましたね」と語っていて、金曜から日曜の間に68回の“ボーン・ディス・ウェイ”のエアプレイを行ったという。
フロリダのWFLZ局では金曜の朝4時に最初のオンエアを行い、日曜だけで55回流したと番組ディレクターのトミー・チャックが語っている。「基本的にファンのリアクションはすごく前向きですね」とトミーは説明する。「間違いなくこれで1位にまっしぐらでしょうし、レディー・ガガにとってはまたまたすごい1年になりそうですね」。