9mm・中村とべボベ・関根が男と女のベース対談で激突! 

9mm・中村とべボベ・関根が男と女のベース対談で激突! 

中村和彦(9mm Parabellum Bullet)と関根史織(Base Ball Bear)。『COUNTDOWN JAPAN 10/11』の舞台裏にてふたりによる同世代ベーシスト対談が行われていたが、いよいよその内容が明らかになった。記事の掲載は、現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN 4月号」。

ベーシストとしてサウンドを支えながら、それぞれのバンドで独特の空気感を放つふたり。インタビューでは、「ベーシストという生き物とは?」を徹底的に語り合う。
例えば、自分なりにベーシストに向いてると思う性格は?という質問にふたりは以下のように答える。

「普段は控えめだけど、いつでも前に出るところを窺ってる、策士っぽい人がいいんじゃないかな?」(中村)

「ベーシストは、一歩引いて見れる飄々としてる人が多い気がします。私は飄々としてませんけど」(関根)

また、それぞれのバンドについても話が及んだ。各バンドの中で最年少のふたりだが、バンド内での立ち位置は全く違うようだ。 バンドメンバーを家族にたとえ、このように話している。

「うちのバンドは意地悪な兄貴ふたりと妹に興味なさそうな兄貴が1人(笑)」(関根)

「うちは四つ子ですね」(中村)

ベーシストであるふたりのパーソナリティが解き明かされる、貴重な内容だ。もちろん撮りおろし写真も掲載している。
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