ザ・エックス・エックスのジェイミー、ザ・ストリーツからの新作参加の誘いを断っていた

  • ザ・エックス・エックスのジェイミー、ザ・ストリーツからの新作参加の誘いを断っていた - ザ・ストリーツ 2011年作 『コンピューターズ・アンド・ブルース』

    ザ・ストリーツ 2011年作 『コンピューターズ・アンド・ブルース』

  • ザ・エックス・エックスのジェイミー、ザ・ストリーツからの新作参加の誘いを断っていた - ザ・エックス・エックス 2009年作 『エックス・エックス』

    ザ・エックス・エックス 2009年作 『エックス・エックス』

  • ザ・エックス・エックスのジェイミー、ザ・ストリーツからの新作参加の誘いを断っていた - ザ・ストリーツ 2011年作 『コンピューターズ・アンド・ブルース』
  • ザ・エックス・エックスのジェイミー、ザ・ストリーツからの新作参加の誘いを断っていた - ザ・エックス・エックス 2009年作 『エックス・エックス』

4月6日にリリースされ、マイク・スキナーがザ・ストリーツとしてリリースする最後のアルバムとなる『コンピューターズ・アンド・ブルース』への参加をザ・エックス・エックスのジェイミー・スミスが断っていたことが明らかになった。

マイクからの誘いをなぜジェイミーが断ったのかは明らかにされていないが、ジェイミーはザ・ストリーツについてはファンであることを明らかにしていて、ストリーツの2002年のファースト『オリジナル・パイレート・マテリアル』についても最も好きなアルバムの1枚として挙げている。

ジェイミーはQ誌にこう語っている。「マイク・スキナーから新作用にスタジオに一緒に入らないかという話があったんだけど断ったんだよね。あんまりうまくいかないかなと思って。でも、ぼくたちの音が好きなんだとわかってめちゃ嬉しかったね」。

その一方でジェイミーは詩のパフォーマーとして有名なギル・スコット=ヘロンの最新作『アイム・ニュー・ヒア』のサウンドをジェイミーが構成し直した『ウィア・ニュー・ヒア』を3月にリリースしているが、そんなジェイミーはストリーツが若かった頃に自分にもたらした影響について賛辞を贈ってもいる。

「UKガラージ・シーンでぼくが初めて聴いたものの1つが『オリジナル・パイレート・マテリアル』だったんだよ」とジェイミーは説明している。「最初のトラックを聴いただけで、もうすげーってなったよね」。

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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