待望のセカンド・アルバム『ヘルプレスネス・ブルース』がいよいよ4月27日にリリースされるフリート・フォクシーズだが、ボーカルのロビン・ペックノールドはマイスペースにほとほと嫌気がさしているようで、今月に入って次のようにツイートをしていた。
「マイスペースのライブ機能はマジでダメになってるよ。知らない人が勝手にライブにぼくたちの名前を加えるとぼくたちには削除できないのにぼくたちのページに反映されちゃうんだ。マイスペースさん、これ実害になっています」
それから間もなくしてロビンはさらにこうツイートした。「マイスペースの関係者の誰かがこれを読んでいたら、お願いですから、ぼくたちのマイスペースのページを安楽死させてください。テイク・ザットの前座なんてやってないから」。
その後、ロビンは心境をこうスピナーに話している。「誰もぼくたちのページを削除してくれなかったのがほんとに腹立ったよ。もうこんな状態で数ヶ月経ってるし、しかも、昔はね、ぼくもバンドを探すのにいつもマイスペースを観てたのに今じゃまったく役に立たなくなってるから、ほんと悲しいよね」。
ロビンはマイスペースでの技術革新がおろそかになっていたのが原因だろうと指摘している。「マイスペースは全然変わらずにやってるだけなんだろうけどね。ただ、もっと年齢の高い人たちがネットに慣れてきてもマイスペースはそういうユーザーになにも提供できなかったんだよ。今だったら、どんなお母さんでもフェイスブックのページを持ってるけど、ぼくの母親だってマイスペースのページは持ってなかったからね。だから、インターネットのユーザー分布の流動性についていけなかったって感じだね」。
フリート・フォクシーズもそもそもは07年にマイスペースで公開した曲が2ヶ月で25万ヒットしたことで注目されたバンドだった。マイスペースは現在ではユーザー減少の対応に追われていて、1月には人員の47パーセント削減計画が発表されている。