グラストンベリーのオーガナイザー、究極のヘッドライナーを語る

グラストンベリーのオーガナイザー、究極のヘッドライナーを語る - ザ・ローリング・ストーンズ 2005年作 『ア・ビガー・バン』ザ・ローリング・ストーンズ 2005年作 『ア・ビガー・バン』

グラストンベリー・フェスティバルのオーガナイザーであるマイケルとエミリー・イーヴィス父娘は、究極のヘッドライナーとしてザ・ローリング・ストーンズ、ドリー・パートン、レッド・ツェッペリンらを挙げている。

NMEの動画インタビューに応えたマイケルはこの3アーティストを挙げてから、出てほしいアーティストとして「まだまだ残されている名前はあるよ」と語っている。

今週末に控えたフェスのため、ワージー牧場の居宅を開放し、2人はフェスでのお勧め料理から会場内での盛り上がり方やリラックスの仕方などを語っている。

1970年に初めてフェスを立ち上げた時のことをマイケルはこう回想している。「フラワー・パワー時代の最盛期だったから、ぼくとしては世の中を変えてみたかったんだよね。それでマーク・ボランとT-レックスで最高のセットをやってくれてね。今振り返ってもそう思うよ。それで、それからはもう振り返らずひたすらやってきたんだよ」。

その一方で、エミリーはキャンプ・サイトとしては丘の上の方を勧めている。「そっちの方のキャンプ・サイトは高さがあるからすごくいい感じなのね。その高さからフェス会場全体を見渡すとすごく素敵なのね。ピラミッド・ステージの前のキャンプ・サイトよりかは、わたしはそっちが好きなのね。とはいえ、14歳の頃はいつもピラミッドの方でキャンプしてて、そっちはいつも騒がしくて」。

NMEのインタビューに応えるマイケルのエミリーの動画はこちらから→
http://www.nme.com/nme-video/glastonbury-2011---at-home-with-the-eavises/1010312909001

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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