スチャダラパー、『オール電化フェア』の会場限定でミニ・アルバムをリリース

スチャダラパーのミニ・アルバム『3000』が、7月3日(日)に日比谷野外大音楽堂で行われるイベント『スチャダラ2011 オール電化フェア』の会場でリリースされることが発表となった。オリジナルとしては、アルバム『11』以来約2年3ヶ月ぶり。価格は2,000円で、3000枚限定での販売となる。CDのジャケットは、メンバーが1枚ずつスタンプを押したものになっているという。

また、昨年に続いてスチャダラパーが編集人となり制作された雑誌「余談」の第2号「余談LEVEL7」が、ステッカー付で販売される。この雑誌には根本敬、清水ミチコ、天久聖一、バカリズム、サイプレス上野とロベルト吉野、かせきさいだぁ、シャシャミン、WADA(アルファ)らとの対談や、宇多丸(ライムスター) 、高橋洋二、川島明(麒麟)、工藤キキのエッセイが掲載される。価格は1,500円。

なお、イベント当日の11時から13時半まで、日比谷野外大音楽堂の入場口でスチャダラパーグッズの先行販売が行われる。チケットがなくても商品を購入することができるとのこと。
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