ジェイ・Z発掘のアレクシス・ジョーダン、『FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011(TM) 』のテーマソングをデジタル配信

2011年作『アレクシス・ジョーダン』

ジェイ・Zが立ち上げたレーベル、ROC NATIONの第1弾の新人としてデビューを果たしたアレクシス・ジョーダン。彼女のデビュー・アルバム『アレクシス・ジョーダン』収録の“ハピネス”のリミックス・バージョンが『FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011(TM)』のテーマソングに起用されているが、彼女が同曲を7月17日に行われる決勝戦で披露することが決定した。

この大役任命について、彼女は「“ハピネス(デイヴ・オーデ・リミックス)”がFIFA女子ワールドカップ公式ソングに選ばれて非常に光栄です。このFIFA女子ワールドカップは、世界中の人々の心を一つにする素晴らしいイベントです。“ハピネス”は、世界中の人々の心を一つにできる楽曲で、まさにこのイベントに相応しい曲です」と話している。

同曲は、ヒットメーカー「スターゲイト」とデッドマウスがプロデュースを手がけ、デッドマウスの“ブラジル(2nd edit)”がサンプリングされたアップテンポな楽曲。同曲の着うた®・着うたフル®などのデジタル配信がスタートしている。詳しくは、オフィシャル・サイトをご覧ください。(→http://www.sonymusic.co.jp/alexisjordan

ジェイ・Zが歌声を聴いた瞬間「この子だ」と直感で感じ、即契約を交わしたというアレクシス・ジョーダン。自身の活動については「若いアーティストとして、尊敬されてお手本になれるような人でありたい。かっこよくて新しい、ポジティブなものを世界に提供しているつもり」と語っている。