オーディション番組「Xファクター」の2006年度の優勝者で、デビュー・アルバム『スピリット』、シングル“ブリーディング・ラヴ”が、イギリス・アメリカのシングル・アルバム両チャートを制し、イギリス出身アーティスト史上初となる、アメリカでのデビュー・アルバム1位獲得という記録を樹立したレオナ・ルイス。彼女が11月にリリースする予定の3rdアルバムから、1stシングル“コライド”を公開した。

このシングルは、これまでにリアーナ、ニーヨ、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリー、ブラック・アイド・ピーズなどを手がけ、グラミー受賞歴もあるサンディ・ヴィーによりプロデュースされた。同シングルについて、レオナは、「みんなに私のまた違った面を感じてもらえることに凄くエキサイトしてる。色んなジャンルやスタイルにチャレンジすることって本当に楽しい。凄く夏にぴったりなこの曲をみんなに楽しんでほしいし、他のアルバムの曲を聴いてもらうのも待ちきれないわ」と語っている。同シングルの試聴はこちらから。（→http://bcove.me/eiew0ok2）

なお、11月にリリースされるアルバムは、同シングルを手がけたサンディ・ヴィーをはじめ、“ブリーディング・ラヴ”も手がけたライアン・テダーやアル・シュックス（アリシア・キーズなど）、クロード・ケリー（ブルーノ・マーズ、クリスティーナ・アギレラ、ブリトニー・スピアーズなど）、チャック・ハーモニー（ニーヨ、リアーナなど）、フレイザー・T・スミス（アデル、カイリー・ミノーグなど）など、豪華なプロデューサー・ソングライター陣が名を連ねるという。