エイミー・ワインハウス他界

  • エイミー・ワインハウス他界 - 2003年作『Frank』

    2003年作『Frank』

  • エイミー・ワインハウス他界 - 2006年作『Back To Black』

    2006年作『Back To Black』

  • エイミー・ワインハウス他界 - 2003年作『Frank』
  • エイミー・ワインハウス他界 - 2006年作『Back To Black』

エイミー・ワインハウスが7月23日亡くなった。27歳だった。

エイミー・ワインハウスは、7月24日の午後4時(ロンドン時間)、ロンドンはカムデンにある彼女の自宅で死体で発見された。死因については、薬物のオーヴァードーズとの報道がなされているが、現在もまだ明らかになっていない。

エイミーは、この水曜日、カムデン・ロードハウスで行われているiTunes Festivalに出演した自身の名づけ娘、15歳のDionne Bromfieldの公演を観る際、公に姿を現していた。

エイミー・ワインハウスは、タクシー運転手の父ミッチ、薬剤師の母ジャニスの間に生まれ、北ロンドンのSouthgateで育った。幼い頃からジャズへの興味を膨らませていった。また、演劇を学ぶためSylvia Young Theatre Schoolに通うも退学処分を受けた。

デモ・テープがきっかけで2003年、デビュー・アルバム『Frank』をリリース。マーキュリー・プライズにノミネートされるなど高い評価を受け、2006年、『Back To Black』をリリース。「Rehab」「You Know I‘m No Good」「Love Is A Losing Game」といったヒット曲を含む本作は世界中でブレイク、彼女を一躍スーパースターにした。

しかし、一方、私生活のさまざまな問題、スキャンダラスな言動がメディアの格好の話題となっていた。最近ではアルコール中毒をなんとか克服しようとしていることが伝えられていた。

2008年には友人であるPete Dohertyと「Winemouse」の名義で自分たちを撮影した映像をYouTubeに投稿したりもしていた。ふたりはBabyshambles用のトラックとして「You Hurt The Ones You Love」を制作したとされているが、公式にはリリースされていない。

エイミーは、ジャズ・スタンダード曲「Body And Soul」をTony Bennettとデュエット、そのトラックは『Duets II』に収録されこの9月20日にリリースされる予定。『Back To Black』以降、ほとんどレコーディング・トラックを公開してこなかったエイミー・ワインハウスにとって、結果的に貴重な音源となっている。

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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