ロンドン暴動で焼け落ちたソニーの倉庫とともに在庫を失ったインディ・レーベルのうち、ドミノ・レコードは今回声明を発表している。
暴動3日目となった8月8日にロンドン北部エンフィールドにあったソニーの倉庫が火災に遭って焼失したが、この倉庫に在庫をストックしていたインディ・レコードの流通業者PIASのものもすべて失われたとドミノは発表している。
「今回の事件で怪我人が出なかったことについては喜んでいますが、弊社の在庫の損失と焼失については非常に遺憾に思いますし、同じように今回の火事で損害を被ったほかのインディ・レーベルの友人たちのことを心配しています」
声明文はどのようなリリースが影響を受けるかも説明していて、たとえば、アークティック・モンキーズのニュー・シングル“ザ・ヘルキャット・スパングルド・シャラララ”なども失われてしまい、リリースはバンドのウェブサイトによるダウンロードのみということになる。
その一方でインディペンデント音楽協会は、アーティストやレーベルが今回の莫大な損失から立ち直るまでは、ぜひお金を払って音源をダウンロードしてほしいと次のようにユーザーに訴えている。
「インディ・レーベルのコミュニティを支援し、今回の被害から立ち直るために音楽ファンになにができるかというと、イギリスのデジタル配信サイトからアルバムを購入しダウンロードするか、地元のレコード店でまだ在庫の残っている作品を購入することです」
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