レディー・ガガ、リアム・ギャラガー、ブロンディのデビー・ハリーらが11日に10年目を迎えた2001年9月11日の同時多発テロ事件について振り返った。
MTVで放映されたドキュメンタリー『Inside the Outside』でレディー・ガガはニューヨークにある自身の通っていた学校の屋上から世界貿易ビルのツイン・タワーが崩落するのを目撃したのを振り返り、次のように語っている。
「わたしがニューヨークに感じる密接さと愛情と関係性みたいなものは、ずっと内縁のままに終わった夫に対するようなものなの」
1960年代にニューヨークに移り住んだというブロンディのデビー・ハリーは、同時多発テロ事件以降もニューヨークを離れようと思ったことはないとローリング・ストーン誌に語っている。
「ニューヨークの外で過ごすこともわたしはすごく多いんだけど、ニューヨークみたいなところはほかにはないのよね。もうあまりにも長くニューヨークに住んできたというものだし。本当にとっても素敵な場所なの」
その一方で、ビーディ・アイのリアム・ギャラガーはシンプルに「NYC、リヴ・フォエヴァー……LG」とツイートしている。
ほかにもニーヨは9・11事件からすでに10年も経ってしまったことが「おかしいよ」と語り、ジャスティン・ビーバーはニューヨークで起きたテロをテレビで観た時のことを「2番目の飛行機がビルに突っ込んだのをテレビで観たけど、それはほんとに、トラウマになったね」とロイター通信に語っている。
ニューヨーク出身のMCであるバスタ・ライムズは次のように語っている。
「俺たちはそれでも人としての活気と忍耐強さを見せることができたし、みんなで集って失われた者たちの生をこうして代弁して偲んでいるわけで、これは亡くなった人たちの命を祝うことであって、失われたことを祝っているわけではないということがよくわかってとても美しいことだと思う」
11日には世界貿易センタービル跡地で、事件から10周年を悼む黙禱が行われた。式典ではオバマ大統領が聖書の一節を引用して朗読し、犠牲者の親族らがテロによって失われた者らの名前を読み上げた。
その後、オバマ大統領は首都ワシントンDCで行われ、パティ・ラベルやアラン・ジャクソンらが出演するライブ・イベント、コンサート・オブ・ホープに駆けつけたとか。さらにカサビアンはニューヨークで11日に屋上ライブを行ったという。
(c) NME.COM / IPC Media 2011
レディー・ガガ、リアム・ギャラガーらが9・11同時多発テロ事件を振り返る
2011.09.12 12:50